鈴鹿ミニモトOPEN4耐 決勝 その12010-11-17 Wed 11:27
明けて日曜、決勝の朝。 モトチャンプの取材を受けるTZ-M1.25。 結構目立っていたようで、いろんな人が写真を撮って行ったり ジロジロと眺めて行ってました。 これは、頑張って結果を出さねば・・・とプレッシャーが掛かります。 (ううう~~緊張する) さて、予選に出て行ったエースT橋君ですが・・・ マシンが走らない。 昨日のように全くダメではないのだがパワー不足な感じ。 一応走るようにはなっているが、キャブのセットが大幅に外れているみたい。 昨日の特スポでチェックするはずだったキャブレーションを予選であわせる事が出来なかったようです。 3分04秒204 と言う不本意なタイムで46番手。 で、第2.第3ライダーのフリー走行でキャブセットを変え、 決勝に使用する新品タイヤの皮むきをするべく、全員総出で作業に当たります。 先に第3ライダーの私が出てタイヤの皮むき。 3ラップだけ走行して、その際にキャブレーションに問題が無いかチェック。 スロットル開度3/4付近に少し引っかかりが有るものの何とかなる範囲。 ストレートも充分走っていましたが・・・ 3分2秒台までのタイムで留めてピットイン。 マシンを壊したくないので全力では走れませんでした。 サッキーパパに交代し、やっとマトモに走れると思ったら メインストレートでエンジンストップ。押してピットに戻ってきました。 ALTECさんが原因究明しようとカウルを外すとプラグキャップがポロリと外れてました。 今までに、そんなトラブルになった事が無いのに何でこんな時に? 修復は走行時間には間に合わず結局そのままチェッカー。 何かに呪われているのだろうか? スターティンググリッドに付く面々、左から エースT橋君、サッキーパパ、私。 幸い、前半スタートに滑り込んだので何とか追い上げが期待できると この時は私も思っていたんですが・・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 ランキングに参加してます。よろしければクリックしていってくださいませ。 スポンサーサイト
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